CATEGORY:農業
2010年12月26日
ハウス内のベット完成!
ハウス内の水耕ベットが完成しました!
資材が到着が遅れているためライン1本分ですが完成しました。
そして、長年あたためて来た有機水耕液肥で栽培を始めます。
この液肥は元北海道帯広畜産大学の中野名誉教授と共同で
開発した水耕栽培用の有機液肥です!楽しみです!
そして、今、水耕栽培や植物工場などよく耳にします。
昔、我々も水耕栽培を推進していましたが幾つかの課題がありました。
①培地がウレタンを使用する為産業廃棄物になる。
②廃液処理により環境汚染
③養液管理、ph管理の手間又は管理装置導入のコストUP
④パネルやオペレーションの作業が多い
⑤水温の調整装置の導入設備のコストUP
⑥ランニングコスト、電気代のコストUP
などである。
その課題をどうしてもクリアしたかった。 その第一弾がこの栽培設備だ。
これでもまだ課題はあるが①~⑥の課題はクリアしている。
これがオリジナル水耕有機液肥です!
資材が到着が遅れているためライン1本分ですが完成しました。
そして、長年あたためて来た有機水耕液肥で栽培を始めます。
この液肥は元北海道帯広畜産大学の中野名誉教授と共同で
開発した水耕栽培用の有機液肥です!楽しみです!
そして、今、水耕栽培や植物工場などよく耳にします。
昔、我々も水耕栽培を推進していましたが幾つかの課題がありました。
①培地がウレタンを使用する為産業廃棄物になる。
②廃液処理により環境汚染
③養液管理、ph管理の手間又は管理装置導入のコストUP
④パネルやオペレーションの作業が多い
⑤水温の調整装置の導入設備のコストUP
⑥ランニングコスト、電気代のコストUP
などである。
その課題をどうしてもクリアしたかった。 その第一弾がこの栽培設備だ。
これでもまだ課題はあるが①~⑥の課題はクリアしている。
これがオリジナル水耕有機液肥です!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。